第68回R勉強会@東京に参加してきた
最近はATNDに資料がリンクされているのでそちらを参照していただくとして、某大仏様が 「明日にはブログで晒されてるんだろうなー」みたいなことを仰っていたのでお言葉に従って写真をアップしておきます。
某大仏様と別れる際、「普段、毎週10km以上走ってるから10km歩くの楽勝ですよ!」と息巻いたのですが10km走るのと10km歩くのは全く別物で足の裏が激しく痛い。。。Tokyo.Rは2次会からが本番とかいう話もあるけどちゃんと終電で帰ろう。
次回は4/21(会場・発表者募集中とのこと)
Rプログラミング本格入門をご恵贈頂きました
報告が遅くなりましたが「Rプログラミング本格入門: 達人データサイエンティストへの道」を出版社様・翻訳者様よりご恵贈頂きました!
ありがとうございます m(_ _)m
著者である @renkun_ken は{pipeR}や{rlist}の開発者であり、Rに関する造詣の深さはTokyo.Rの大御所である @dichika氏、@teramonagi氏、@hoxo_m氏らがpipeR三銃士を結成するほどです。*1*2
なので内容についても申し分なくRの基礎から内部の処理、データハンドリングなど様々な分野について非常に丁寧に解説されています。なのですがグラフィックスや統計モデリング・機械学習などについてはあまり解説がない*3ためみんなのRなどでRの概要を学んだ方が次へのステップアップとして本書を読むのが良いのではないでしょうか。また本書の最後に
さらに深く学ぶことに関心があるのであれば、Hadley Wickam 氏による Advanced R を読むことを強く薦める.
とあるように本書を読んでから R言語徹底解説 を読むと理解がより深まると思います。
以下のTweetの通り12/2(土)に開催されるJapan.R 2017で著者がいらっしゃるとのことなので参加される方は本書とサインペン持参で臨みましょう!
タカヤナギ=サン「俺の名前を言ってみろーッ」
— マストバーイ (@dichika) 2017年11月28日
参加者「れ、蓮君…」みたいなサイン会が開かれるそうなのでパンダ本はマストバイ&持参ですね #japanr
猿が一部情報漏えいしてますが、今年の #japanr 、私が私費で #パンダ本 の原著者・Kun Ren(通称・蓮くん)をスペシャルゲストとしてお呼びしています。
— Shinichi Takayanagi (@_stakaya) 2017年11月28日
なので、 #パンダ本 をお持ちの方は会場まで持ってくるとサインがもらえるかも?です是非!
Rプログラミング本格入門: 達人データサイエンティストへの道
- 作者: Kun Ren,湯谷啓明,松村杏子,市川太祐,株式会社ホクソエム
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2017/11/23
- メディア: 単行本
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以下は各章のメモ
*1:https://www.slideshare.net/TokorosawaYoshio/r42-38524641
*2:https://www.slideshare.net/hoxo_m/piper-39401125
*3:7.2節, 7.3節の30ページほど