ジュロン・バードパークに行ってきた
少し前にジュロン・バードパークに行ってきた。
- 13:00からのランチ・ウィズ・パロットは満席で入れなかった。。。ビュッフェ形式で20$なので一人で入るのもどうかと思うけど家族連れであれば早めに入っておきたい
- ハイ・フライヤーズ・ショーは前よりも中程の席の方が飛んでくる鳥たちをよく見れるかも
まずはペンギンコースト。オオサマペンギン、フェアリーペンギン、マカロニペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギンの5種類のペンギンが飼育されている。全種類探すのは結構大変。
Penguin Coast
ペンギンコーストを出ると色とりどりのオウムがお出迎え。
Macaw Island
続いてフラミンゴプール。プールの他にフラミンゴレイクもあり、フラミンゴがやたら多い。
Flamingo Pool
水田にはコウノトリの一種であるクラハシコウや水鳥たちが餌を争ってけんかしてた。
Wetlands
ハシビロコウというペリカンの一種。柵のすぐそばで全く動かないので置物かと思い近づいたら生きてたので驚いた。。。
Shoebill
ペリカンコーブでは全部で8種類あるペリカンのうち7種類を飼育している。2時から始まるPelican Chit-chatでは飼育員の方がクイズを交えペリカンの解説をしてた。
Pelican Cove
放し飼いコーナーその1ウォーターフォール・エイビアリー。色んな鳥が放し飼いされてる。
恐竜の子孫コーナーではダチョウやダチョウに似たレア、エミュー、ヒクイドリが飼育されてる。
放し飼いコーナーその2ジャングル・ジュエルズ。頭だけ黄色いキガシラハゴロモカラスや顔だけ赤いコウカンチョウなどジャングルの宝石というだけあってカラフルな鳥がたくさん飼育されてる。写真撮れたのはキンノジコ、コガネメキシコインコ、ソライロフウキンチョウ。
プールズ円形演技場で開かれるハイ・フライヤー・ショーではオウムたちが連続輪くぐりや玉入れなど様々なショーを見せてくれる。英語と中国語の2カ国語を話すオウムは誕生日を迎える観客にハッピーバースデーを歌ってくれる。
ホーク・ウォークで行われるキング・オブ・スカイ・ショーではワシやフクロウなどの猛禽類が紹介される。ハイ・フライヤー・ショーのような派手さはないけど運が良ければ鷹匠体験ができるかも?
他にも32種類ものインコが飼育されているインコ・パラダイズやフクロウたちが飼育されているワールド・オブ・ダークネス、放し飼いコーナーその3ローリー・ロフトや卵の孵化/雛の飼育センターなど見所たくさん。放し飼いコーナーが多く、身近に鳥たちを観察できるので半日遊べる。中の飲食店がしょぼいのでそこだけ気をつけたい。