符号化された経路を復号するにはgooglePolylines::decode()が便利
下図のようにGoogle マップで経路検索すると表示される経路を{leaflet}
で描きたい。
Google Maps PlatformのDirection APIを実行して得られる経路はリンク先のアルゴリズムで符号化されている。
符号化された経路内の座標の区切りが理解できておらず復号することができなかったが、googlePolylines::decode()
であっさりできたのでメモしとく。
Rでポケモンスタンプラリー(3/3) {TSP}で巡回セールスマン問題
estrellita.hatenablog.comの続き。最後は{TSP}
を利用して移動距離が最短となるようスタンプ設置駅を周回する順番を求める。
- データ準備
- 路線ネットワークに必要なノードとエッジのデータを作成
{tidygraph}
でスタンプ設置駅間の最短経路探索- 路線ネットワークデータからスタンプ設置駅の最短距離を探索
{TSP}
で巡回セールスマン問題を解く( ← イマココ)- 各スタンプ設置駅間の距離行列から移動距離が最短となるような巡回順を探索
目次
- 距離行列の作成
- 巡回セールスマン問題
- 結果の確認
Rでポケモンスタンプラリー(2/3) {tidygraph}で最短経路検索
estrellita.hatenablog.com の続き。今回は{tidygraph}
を利用してスタンプ設置駅間の最短経路を取得する。
- データ準備
- 路線ネットワークに必要なノードとエッジのデータを作成
{tidygraph}
でスタンプ設置駅間の最短経路探索( ← イマココ)- 路線ネットワークデータからスタンプ設置駅の最短距離を探索
{TSP}
で巡回セールスマン問題を解く- 各スタンプ設置駅間の距離行列から移動距離が最短となるような巡回順を探索
目次
- グラフオブジェクトの作成
- ネットワークグラフの可視化
- 最短経路の取得
Rでポケモンスタンプラリー(1/3) データ準備編
最後のー 休みがー 今年もー 終わったなー♪
9月に入り、今年の夏休みも終わりましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。 夏休みの風物詩といえばJR東日本が毎年催すポケモンスタンプラリー。
https://www.jreast.co.jp/press/2019/tokyo/20190628_to02.pdf
昨年より減ったものの43駅あるので全ての駅を制覇しようとするといかに効率的に回るかよく考える必要があり、それだけで酒が呑める!という方々と最近を仕事をしているのですが自分はそこまで鉄道に興味がないのでRで楽したい。というわけで以下の流れでスタンプ設置駅間の移動距離が最小となるように巡回セールスマン問題で解いて巡回する順番を求める。
- データ準備( ← イマココ)
- 路線ネットワークに必要なノードとエッジのデータを作成
{tidygraph}
でスタンプ設置駅間の最短経路探索- 路線ネットワークデータからスタンプ設置駅の最短距離を探索
{TSP}
で巡回セールスマン問題を解く- 各スタンプ設置駅間の距離行列から移動距離が最短となるような巡回順を探索
目次
- データの取得
- 路線情報の取得
- 隣接駅情報を取得
- 乗り換え駅データの取得
- ネットワークデータの作成
- スタンプ設置駅のデータ作成
- ノード情報の作成
- エッジ情報の作成
people analytics tokyo #1に参加してきました。
以前、以下の本を読んで人と人とのつながりが組織のパフォーマンスに影響するということを知り、ちょうど勉強会が開催されたので無理をお願いして参加させていただきました。
データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則
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- メディア: 単行本
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- 作者: ベン・ウェイバー,千葉敏生
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- 発売日: 2014/05/23
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以下メモ