ケント・リッジからハーバーフロントまで歩いてみた
「世界の歩き方」によると
街と自然が同居するシンガポールの魅力を十二分に感じさせてくれる場所
らしいので行ってみた。
MRTサークル線ケント・リッジ駅下車してサイエンス・ドライブ・ロードを歩く。歩道には色んな葉っぱが。
ケント・リッジ・パークにも大きなトカゲがいるらしいけど今回は見当たらず。残念。。。
池の周りを廻ってキャノピー・ウォークへ
フローラル・ウォークでは道中綺麗な花がたくさん咲いてた。
フローラル・ウォークを抜けるとホート・パークに到着。フランダーみたいな魚が池を泳いでた。
葉っぱの形らしいアレクサンドラ・アーチ。橋からはブロックみたいなビルが見える。
アレクサンドラ・アーチを渡るとフォレスト・ウォークへ。高架の歩道が続く。
フォレスト・ウォークを進むとヘンダーソン・ウエイブに。外から見ると波打っているように見えるけど中は普通の歩道。
ヘンダーソン・ウエイブの先にあるフェーバー・ポイントにはシンガポールの歴史を刻む壁画がたくさん。上にはマーライオン像もあり、眼下にはカラフルな町並みが広がる。
さらに進むとジュエル・ボックスへ。ここからセントーサ島へ渡るケーブルカーに乗れる。
マラン・トレイルを降りてハーバーフロントに到着。駅にすると5駅分。
スンゲイ・ブロウみたいに大きな動物はいないけど歩道が整備されており様々な鳥の鳴き声や花・ハーブの香り、眺望がウォーキングを楽しませてくれる。交通の便も良いので歩くならこちらの方が良いかもしれない。