第33回 データマイニング+WEB@東京 と 第36回R勉強会@東京のUst視聴した
始まる前はどちらを優先するか悩んでたけど結果的に被らなかったorz...
- フリークアウトのオフィスかっこいい!
- Ust職人もかっこいい!!
※ LT資料追加
第33回 データマイニング+WEB@東京
今回はセッション2/3がUst非公開。非公開セッションが後だったので前回のように無駄に拘束されなくて済んだのは良かったけどUstの画質が綺麗だっただけに非公開が残念。。。
以下、メモ。
協調者 > 非協調者のギルドの方が成果が高いことが客観的に示されることが興味深い。今回はUstの録画が公開されているのでまた見直す。
Ustream.tv: ユーザー coji: 株式会社サイバーエージェントにおけるソーシャルゲームに対する協調行動研究の知見の適用 - 高野雅則, Recorded on 2014/02/22 . Web...
第36回R勉強会@東京
いつもブログで勉強させて頂いている@TJO_datasci氏と伝説の@teramonagi氏のセッションを楽しみにしてたけどUstのURLが分からず視聴できたのは後半から。@teramonagi氏のセッション見たかった。。。
以下メモ
前半セッション
後半セッション
- インラインにもchunkを埋め込める
- read_chunk()で他のファイルを取り込める
- R以外にRcppやPythonを実行できる
- pandocを使うと.docxも作成できる
- Word 2007では数式が化けるみたいなので工夫が必要
https://twitter.com/Med_KU/status/437142040178987008でもやり取りされているように再現性を保証するのは非常に重要。特に施策を打つ場合。またknitrを使うと設計書とコードの二重管理も必要なくなるので本当に必要な作業に集中できるのも大きなメリットだと思う。
また
library(knitr) knit2html(Rmdファイル)
と書いたRファイルを実行するとRStudioがなくてもHTML作成できるので定型レポートも定期的に作成できる。
- このあたりからUst視聴開始
- 本を執筆中らしいw
資料共有待ち
- 離散選択モデル
- 複数の選択肢の中から1つを選ぶという行動をモデル化
- 以下の条件を満たす必要がある
- 選択肢が相互に排他的であること
- 選択肢が網羅されていること
- 選択肢の数が有限であること
- ロジット変換
- 0〜1のように範囲制限がある変数を-∞〜∞に変換する
- ロジスティック回帰半年以上やってて初めて知った(汗
- 0〜1のように範囲制限がある変数を-∞〜∞に変換する
- ランダム効用モデル
- 消費者は効用を最大化する選択肢を選択する
- 効用はどれほどマーケティングミックスを行ったかとう確定的な部分と消費行動の際のランダムな確率的な部分の2つに分かれる
- simpleHtmlReport関数が増えた
- 差し込み印刷みたいに定型のヘッダーやフッターを差し込める
LT
資料共有待ち
- アッシェンフェルターの方程式みたいで面白い!
- モデルの適合度とかどのくらいかが気になる
dbinom は d(distribution) binomial の略なので「でぃーばいのむ」と読みたい #TokyoR
— NaOHaq(苛性ソーダ) (@NaOHaq) 2014, 2月 22
dbinom()はディービーノームと言っちゃダメ絶対
- %.%使うと一時変数を使わなくてもよくなる
- Linuxで||で繋げていくみたいなイメージ
- pingsパッケージ使いたいw
- ばよえーんバージョンも欲しいが版権的に無理かw
見たいUstのLiveが重なったのでUstのLiveを録画できるソフトを探してたら以下が見つかった。
Video Downloader, Video Converter, Music Downloader, MP3 Converter for Mac and PC | Jaksta
試してみたところ1時間くらいで800個以上のflvファイルが作成されたorz...
今回は結果的にLive被らなくて良かった。。。